【アルシー法導入事例】電着塗装排水
自動車部品メーカー様に採用いただいたアルシー法導入事例をご紹介!
日本アルシーの技術を導入いただいた、自動車部品メーカー様の 事例をご紹介します。 凝集処理が安定しないため、生物処理槽で頻繁に汚泥が 浮く状態となるなどの問題点がありました。 そこで、処理の安定化をはかるため、BOD除去が必要な生物系排水と、 BOD除去が必要ない無機系排水の2系統に原水を分類し、 それぞれを処理するフローへの変更を提案。 結果、原水変動を最小限に抑え、凝集状態を安定させて生物処理で 使用していた汚泥沈降剤も使わずに処理が可能となりました。 【概要】 ■依頼主:自動車部品メーカー様 ■排水の種類:電着塗装排水 ■排水の量:880t/月 ■原水の水質:BOD 50mg/L、COD 200mg/L、亜鉛 10mg/L ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:日本アルシー株式会社 本社
- Price:応相談