半導体量子ドットの光励起キャリアと増感太陽電池への応用
★構造は色素増感型太陽電池とほぼ同じ? ★色素増感太陽電池を上回る光電変換効率を理論的に達成出来る!
【講 師】電気通信大学大学院 情報理工学研究科 教授 豊田 太郎 氏 【会 場】てくのかわさき 会議室【神奈川・武蔵溝の口駅】 【日 時】平成22年12月20日(月) 13:30-16:30
- 企業:株式会社AndTech
- 価格:1万円 ~ 10万円
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★構造は色素増感型太陽電池とほぼ同じ? ★色素増感太陽電池を上回る光電変換効率を理論的に達成出来る!
【講 師】電気通信大学大学院 情報理工学研究科 教授 豊田 太郎 氏 【会 場】てくのかわさき 会議室【神奈川・武蔵溝の口駅】 【日 時】平成22年12月20日(月) 13:30-16:30
★斬新な軽量低価格フィルム型色素増感太陽電池の開発★カラー、シースルーといったデザイン性!注目のアプリケーション事例
将来的に求められる太陽光発電の大量導入に応えるためには、これまでの太陽光発電システムの延長上の改良だけでは不十分であり、有機系太陽電池の成功が不可欠である。材料が安価であるばかりでなく、Roll to Rollプロセス等の高速で安価な製造法を実現して大幅な低価格化を約束することが求められている。変換効率や耐久性においてアドバンテージのある色素増感型は有機系太陽電池で最も実用化が近いと期待されている。本講演では酸化亜鉛の低温製膜法を用いた色素増感太陽電池の開発についてその現状と展望を解説する。