★斬新な軽量低価格フィルム型色素増感太陽電池の開発★カラー、シースルーといったデザイン性!注目のアプリケーション事例
将来的に求められる太陽光発電の大量導入に応えるためには、これまでの太陽光発電システムの延長上の改良だけでは不十分であり、有機系太陽電池の成功が不可欠である。材料が安価であるばかりでなく、Roll to Rollプロセス等の高速で安価な製造法を実現して大幅な低価格化を約束することが求められている。変換効率や耐久性においてアドバンテージのある色素増感型は有機系太陽電池で最も実用化が近いと期待されている。本講演では酸化亜鉛の低温製膜法を用いた色素増感太陽電池の開発についてその現状と展望を解説する。
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基本情報
【講 師】 第1部 桐蔭横浜大学大学院 工学研究科 研究科長・教授 宮坂力 氏 (ペクセル・テクノロジーズ(株) 代表取締役) 第2部 アステラテック(株) 代表取締役 三好 幸三 氏 第3部 ローム(株) 研究開発本部、融合デバイス研究開発センター 主任研究員 渡辺 実 氏 第4部 岐阜大学大学院工学研究科・准教授 学術博士 吉田 司 氏 【会 場】川崎市産業振興会館 第2研修室 【神奈川・川崎】 【日 時】 平成 22年8月20日(金) 10:00〜16:30 詳細確認またはお申込をご検討されている方は下記URLをご覧ください ▼ http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=869
価格情報
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納期
用途/実績例
第1部 色素増感太陽電池の封止と耐候性試験 1.有機系太陽電池の効率・コスト・耐久寿命の目標 2.有機系・色素増感系太陽電池のしくみ・特徴 3.色素増感太陽電池の効率と耐久性の現状 4.耐久寿命の評価方法と耐候性試験 5.耐久性の劣化原因 第2部 色素増感太陽電池用電極の製造・成膜技術と高効率化 第3部 色素増感太陽電池のアプリケーションとデザイン性、実用化に向けた取組み 第4部 軽量低価格フィルム型色素増感太陽電池の研究開発
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。