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多層被膜コーティング - メーカー・企業と製品の一覧

多層被膜コーティングの製品一覧

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Coat-Xの多層被膜は水蒸気透過率が従来の1000倍の性能!

Coat-Xの多層被膜は水蒸気透過率測定の結果、高い防水、防湿性を有することが証明されました!従来の単層より高性能なコーティング

今回はCoat-Xが強みとする多層構造の水蒸気透過率を測定した結果の紹介です。 弊社はCX-mCというポリマーとセラミックの多層被膜の処理が可能で、ポリマー単層と比較を行いました。 水蒸気透過率とは、24時間で1平方メートルに何グラムの水蒸気(水)を透過させたかという値になります。(単位:g/m^2/day) ポリマー単層:8 g/m^2/day CX-mC(多層被膜):0.0065 g/m^2/day 多層構造での効果は一目瞭然!1000倍以上の性能差があります。 セラミックは水を一切通さないという強みがあります。しかし、曲げに弱く、クラックが多く発生します。そこでセラミックとポリマーの多層構造とすることで、フレキシブルな動きを可能にする上、高い防水、防湿性能を有する薄膜コーティングとすることが可能となりました。 弊社では目的に応じたコーティングを提案し、お客様のご希望に添えるようにしております。 ご興味ある方は、一度お問合せください! ※測定条件などが気になる方もお問合せください

  • コーティング剤

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Coat-Xの多層膜で水蒸気透過率を測ってみた! 防湿目的に最適

Coat-Xの多層被膜は防水・防湿への効果あり。水蒸気透過率を測定した結果をご紹介します。従来の単層より高性能なコーティング

本記事ではCoat-XのCX-mC、 CX-mFという多層被膜で水蒸気透過率の測定を行った結果をご紹介します。 弊社ではポリマー単層とポリマー+SiO2の多層被膜の処理を行っており、今回は単層、CX-mC、 CX-mFの3種類を比較しました。用途によってどの被膜が合うのかをイメージしていただければと思います。 水蒸気透過率とは、24時間で1平方メートルに何グラムの水蒸気(水)を透過させたかという値になります。(単位:g/m^2/day) ポリマー単層:8 g/m^2/day CX-mC(多層被膜):0.0065 g/m^2/day 耐熱温度:115℃ CX-mF(多層被膜):0.013 g/m^2/day 耐熱温度:350℃ CX-mCは防湿抜群ですが耐熱性が115℃ほど。CX-mFは防湿性能ではmCに少し劣りますが、耐熱性が350℃ほどを保てます。両被膜とも耐湿性を単層と比べると、CX-mFは約100倍、CX-mCは約1000倍の性能を持っていることが確認されました。 弊社では目的に応じたコーティングを提案し、お客様のご希望に添えるようにしております。

  • コーティング剤

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