【わかりやすいロウ付けシリーズ】ロウ付け方法2~大気ロウ付け
大気ロウ付けである「炎ロウ付け」と「高周波ロウ付け」の紹介!メリットやデメリットなどご紹介
わかりやすい「ロウ付け」シリーズより、『ロウ付け方法2~大気ロウ付け』を ご紹介します。 「炎ロウ付け」と「高周波ロウ付け」をご紹介します。 「炎ロウ付け」は、火炎を利用するロウ付け法。使用器具によりガスロウ付け、 トーチロウ付け、バーナーロウ付けと分類されます。 「高周波ロウ付け」は、高周波誘導加熱装置を用いたロウ付け方法で、誘導電流が 金属自体を発熱させるしくみです。ロウ付け物の大小、材質などの条件に 合わせ機種を選定します。 【炎ロウ付け 特長】 ■手軽にロウ付け箇所を目視しながら、作業可能 ■特殊な材料以外はほとんど、炎ロウ付けが可能 ■部品形状は自由 ■差しロウ、置きロウが容易にできる ■自動化による量産対応が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:東京ブレイズ株式会社
- 価格:応相談