精密機械部品対応! フッ素樹脂コーティング
ノンブラスト、低温処理でコーティング!基材の変形を防ぐ工法のご紹介
精密部品に下処理であるサンドブラストや高い温度の焼成を行うと、基材が変形してしまう場合があります。 【課題】 ◆ブラスト処理中に製品がゆがんでしまう。 ブラスト処理は表面のゴミを取り除き、塗料の食いつきをよくするために研磨剤を製品に打ち付けて加工を行います。しかし、製品の形状とブラスト範囲によっては歪みが生じてしまう場合がございます。 ◆一般的なフッ素コートの加工温度は、380℃のため基材が変形してしまう可能性があります。 【改善】 当社ではノンブラスト、低温処理が可能な1コート仕様の塗料を使用しています。滑り性、耐摩耗性が優れており主に精密機械部品、すべり用途で実績があります。 【作業工程概要】 ■受入検査 ■超音波洗浄 ■コーティング ■焼成(120~190℃) ■検査 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:関西ポリマー株式会社
- 価格:応相談