超小型オゾン水分解装置『OZK-ISC001』
紫外線照射式+活性炭式でオゾンを分解。半導体や液晶製造プロセスで活躍
『OZK-ISC001』は、制御ユニット・分解塔・活性炭処理槽が 一体となった小型オゾン水分解装置です。 分解塔下部のIN側から入り塔内に溜められたオゾン水に溶解しているオゾンを 紫外線ランプ(254nm)の光で分解。さらに、分解塔の後段に設置した 活性炭槽でオゾンの分解を促進します。 半導体や液晶製造プロセスで活躍する製品です。 【標準仕様】 分解原理:紫外線照射式+活性炭式 分解対象液:純オゾン水 分解液温度:20~50℃(周囲温度:15~40℃、90%RH以下) 使用圧力範囲:0.4MPa以下 使用流量:20L/min以下(条件による) 分解後の濃度:5ppm以下(条件による) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
- 企業:株式会社アプリクス
- 価格:応相談