帯電防止 フッ素樹脂コーティング 『セーフロン(R)AP+』
耐食性が必要な用途にも使用できる厚膜加工が可能。静電気が懸念され、フッ素樹脂コーティングが採用できないケースにも対応します。
■セーフロン(R)AP+とは 吉田SKTの帯電防止フッ素樹脂コーティング『セーフロン(R)』の機能を さらに向上させた帯電防止フッ素樹脂コーティングです。 ■セーフロンAP+の特長 「離型性能」+「帯電防止性能」+「耐ブリスター性能」 3つの機能を増強することで、耐食性や非粘着性の向上や コーティング寿命の向上が期待できます。 【セーフロンからアップグレードした機能】 ・離型性 より平滑な表面にすることで、離型性アップ ・帯電防止性 発生した電荷を基材(金属)に直接流し、漏洩抵抗値10^4‐5Ωを実現 ・耐ブリスター性 ブリスターの発生を通常のフッ素樹脂コーティングの約半分に低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社吉田SKT
- 価格:応相談