データセンター・重要施設向け:テロ対策門扉『ガーディアンゲート』
業界初!スライディング方式のゲートのみでテロ対策を実現
近年、自動車がテロの武器として使用され、重要施設のゲートに車を突入させる事件が国際的に多発しています。日本国内においても空港や学校等の施設において、車がゲートを破って施設内に侵入する事件が発生しており、もはや自動車テロは日本国内でも起こりうる時代です。 弊社では、これからのゲートは基本的な安全性に加え、人命を守る ‟対テロ対策強化” が必要であると考え、通常のゲートよりも耐衝撃性能を高めた「ガーディアンゲート」を開発しました。 スライディングゲート方式で最高強度レベルですと米国新基準ASTMの衝撃基準(M30P2)に相当、常用ゲートで信頼性が高い上にボラードと同様の対衝撃強度があり、1台で車両と人の侵入を阻止できます。 また当社製品は最大特徴である軽操作で開閉できる機能を有するため、停電時でも手動に簡単に切り替えることで開閉機能を確保することができます。価格もボラードの約半値をターゲットにしております。 この新ゲートにより重要施設の門扉新設設置はもとより、既設門扉においてもリプレイスが可能となり、セキュリティーアップに貢献できます。(設置にはその他現地調査が必要です)
- 企業:応緑株式会社 (オーリョク)
- 価格:応相談