プラスチック射出成形用金型(コネクタ)の三頂角への微細肉盛溶接
品質向上・コスト削減・工数削減・不良率低減!1/10程度のコストダウンを実現した事例をご紹介
「T-LASER」の活用事例をご紹介します。 肉盛溶接に求める精度が高くなっており、TIG溶接ではもちろんのこと、 所有していたレーザー溶接機では低出力が出ないため溶接対応はできておらず、 作り替えていました。 低出力帯が安定しているレーザー溶接を使用することで再生補修ができれば ということでテスト加工を実施。 「T-LASER」は低出力帯が安定しているため、φ0.1mmのワイヤーも綺麗に 溶接できました。そのため、必要な箇所にピンポイントで肉盛溶接が可能となり、 作り替えずに再生補修が可能となりました。 【効果・メリット】 ■肉盛補修にすることで、工数(0.5~1時間以内・レーザー溶接+仕上げ加工)と 部品自体の材料費を削減することができるので、1/10程度のコストダウンを実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:テラスレーザー株式会社
- 価格:応相談