情報伝送装置(ステップ式)
通信管理部(CMU-2)は5回線の接続ができ、1回線あたり最大100台まで伝送部(CCU-2)を接続
『情報伝送装置(ステップ式)』は、情報メモリー(VAM)記憶部、VAM32の データを区装置の操作により伝送回線(メタル回線)を介して、読み込み・ 再生・解析ができる装置です。 現場で発生している故障は、区装置において確認可能。また、故障発生時の 情報(VAMの記録情報)を自動的に読み出すこともできます。 当社では鉄道用の信号・表示器等で培ったLEDの選定や基盤配置の技術を 生かした開発設計・ものづくり(試作量産)を行っております。 「こんな警報機がほしい」「LEDでこんなもの作れない?」という お困りごとを解決しますので、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■通信管理部(CMU-2)は5回線の接続ができ、1回線あたり最大100台まで 伝送部(CCU-2)を接続可能 ■伝送部は12chの故障情報入力と4chのリレー接点出力 ■通信管理部は据置形、伝送部はF形リレーのスペースに取り付け ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。