赤外線による炭素繊維複合材料(CFRP)の成形加熱プロセス
お客様の製品とプロセスに応じて精密に調整可!赤外線技術を用いて解決策をご提案しています
炭素繊維複合材料はその目的に応じてさまざまな材料が使われ、例えば 大きな車体部品向けには短繊維強化熱硬化性プラスチック、高強度構造部品 向けには長繊維強化熱可塑性プラスチックなどが挙げられます。 赤外線加熱は熱硬化性プラスチックを硬化させ、溶着や成型、成形前に 熱可塑性プラスチックをプレ加熱し、お客様の製品とプロセスに応じて 精密に調整可能。 レイトレーシングや計算流体力学といった高度な数値的手法が、大きな 表面でも均質に加熱するのに役立ちます。 【赤外線ヒーターをCFRPの成型プロセスに提案する理由】 ■急速加熱 ■エネルギー効率の良いシステム ■材料面内の温度の均一性 ■表裏の温度差(材料内部との温度差) ■過加熱による樹脂表面の劣化防止 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:エクセリタスノーブルライトジャパン株式会社
- 価格:応相談