簡易プレス打点カウンタ『SCM-024P』特許第6985772号
フットプレスの打点カウンターをご紹介します。今まで有効な管理方法がなく、品質管理者の悩みを特許取得のシステムで軽減します。
フットプレスの加工忘れや加圧不足を本システムで監視します。 IPDで蹴とばしプレスのシリンダの衝撃力(加速度)を感知し、一定以上で加圧OKと判断します。ヘッド位置も同時に監視し、ヘッド位置が加工位置にあり、衝撃力が設定以上でOK信号をSCM-024Pへ送り打点を管理します。溶接カウンタで培われた技術で、誤カウントを防止機能を持つ簡易プレスカウント専用機です。 IPD-01Aは、衝撃方向(正・負・両方向)の選択・衝撃センサ感度切替(1倍・2倍の2段階)機能の標準モデル。 IPD-02Aは、オフセット機能で衝撃力のインジケータをクローズアップ表示でき、センサ感度を0~2.5倍まで無段階の調整を可能とするハイスペックモデルです。
- 企業:ラムテクノロジーズ合同会社
- 価格:10万円 ~ 50万円