フットプレスの打点カウンターをご紹介します。今まで有効な管理方法がなく、品質管理者の悩みを特許取得のシステムで軽減します。
フットプレスの加工忘れや加圧不足を本システムで監視します。 IPDで蹴とばしプレスのシリンダの衝撃力(加速度)を感知し、一定以上で加圧OKと判断します。ヘッド位置も同時に監視し、ヘッド位置が加工位置にあり、衝撃力が設定以上でOK信号をSCM-024Pへ送り打点を管理します。溶接カウンタで培われた技術で、誤カウントを防止機能を持つ簡易プレスカウント専用機です。 IPD-01Aは、衝撃方向(正・負・両方向)の選択・衝撃センサ感度切替(1倍・2倍の2段階)機能の標準モデル。 IPD-02Aは、オフセット機能で衝撃力のインジケータをクローズアップ表示でき、センサ感度を0~2.5倍まで無段階の調整を可能とするハイスペックモデルです。
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基本情報
◎SCM-024P 打点カウント0~9999回:製品カウント0~9999回 ◎IPD-01A(標準) 衝撃力表示設定 2色LEDによる10段階表示(赤) 衝撃力設定 2色LEDによる8段階表示 (緑) 衝撃力センサ方向(正・負・両)3方向 衝撃力感度選択 1倍・2倍 ◎IPD-02A (詳細設定) 衝撃力表示設定 2色LEDによる10段階表示(赤) 衝撃力設定 2色LEDによる8段階表示 (緑) インジケータオフセット(15・20・30・40%)4段階 衝撃力感度調整 1~2.5倍(無段階調整) ◎ISU-01A 感知軸方向 X-Y-Z軸 (内部スイッチで選択) 感知衝撃力 -1.5~3G 又は -8G~16G システム内容 ◎SCM-024P ショットカウントモニタ:1台 ◎RS-01Aリセットボックス:1台 ◎IPD-01A /IPD-02Aフットプレス感知制御ユニット:1台(購入時選択) ◎ISU-01A -3G / ISU-01A-16G :1台(購入時選択) ◎MS-01A センサ(位置センサ):2個 ◎付属品
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
蹴とばしプレスの打点管理・加圧管理
企業情報
特許出願取得 溶接カウンタSCM-044Aの製造販売を行っています。