0479 電気炉ダストのブリッジを解決
ブローディスクを2個ずつ時間差でON!電気炉ダストのブリッジを解決した実施例のご紹介
空気輸送装置のタンクでブリッジが発生している、とお電話いただいた案件です。 各種条件についてヒアリングさせて頂いたところ大きなリスクはないと判断し 機種の決定と配置のお知らせを行いました。 ただ、お客様では「実機で今までと同じ轍は踏みたくない」とのことで、 お客様所有の1000φホッパーで当機器の効果をご覧になられる事になりました。 これに必要な当機器(ブローディスク)を4個お貸出してテストしたところ、 結果はたいへん良好で即実機にご採用いただいています。 【事例概要】 ■対象設備:空気輸送設備 ■対象粉体:電気炉ダスト(若干水分あり、10数μm) ■タンク径:φ1500 ■機器配置等:ブローディスク4個を高さ違いで2段に設置(合計8個) ■機器運転:4個の電磁弁を内蔵したコントローラーによりブローディスクを2個ずつ時間差でON ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ミナギ株式会社
- 価格:応相談