解析事例「OMAによるオープンカーのスカットルシェイク解析」
OMA(実稼働モード解析) によるオープンカーのスカットルシェイク解析
振動騒音解析技術の専門、株式会社F-MAコンサルティングの解析事例「OMA(実稼働モード解析) によるオープンカーのスカットルシェイク解析」をご紹介いたします。 スカットルシェイクの定義は、「ボディ剛性が低いオープンカーに良く見られる現象」「市街地を40km~60km/hで走るだけで“ブルブル感”として現れる」「一般に低周波(10~20Hz)でボディの捩じれモードに起因すると言われている」です。 【ModalVIEWによる実験解析】 ○測定点毎に加速・減速 実車走行データの集録 ○時刻歴データからSSIでポール抽出 ○抽出したモードから各点のモードシェイプ計算 ○実稼動状態の振動モード表示 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社F-MAコンサルティング
- 価格:応相談