OMA(実稼働モード解析) によるオープンカーのスカットルシェイク解析
振動騒音解析技術の専門、株式会社F-MAコンサルティングの解析事例「OMA(実稼働モード解析) によるオープンカーのスカットルシェイク解析」をご紹介いたします。 スカットルシェイクの定義は、「ボディ剛性が低いオープンカーに良く見られる現象」「市街地を40km~60km/hで走るだけで“ブルブル感”として現れる」「一般に低周波(10~20Hz)でボディの捩じれモードに起因すると言われている」です。 【ModalVIEWによる実験解析】 ○測定点毎に加速・減速 実車走行データの集録 ○時刻歴データからSSIでポール抽出 ○抽出したモードから各点のモードシェイプ計算 ○実稼動状態の振動モード表示 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【解析事例・対策例】 ○捻りモード 17Hz ○加振テストでは19Hz ○対策例 →どーだバーの効果で振動レベルが20%減少 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社F-MAコンサルティング、通称F-MAC(エフマック)は、京都市にある、振動騒音技術に関するコンサルティングなどを行っている会社です。 名前の由来は基本的にニュートンの第2法則、F=MAにあります。 また、創始者のイニシャルやモーダルアナリシスの普及にもかけています。 振動騒音を中心に一般工学解析のご相談をお引き受け致します。