【技術情報】接着・溶接等、その他
熟練とセンスを要する溶剤接着!接合部の強度が必要な場合の溶接加工や磨き加工をご紹介
当社では、部品の成形、切削のみの個々の技術による製品づくり だけでなく、複数の技術を組み合わせて製品を作ります。 プラスチックはほとんど溶剤接着で接着加工し、 毛細管現象を利用し粘度の低い溶剤で接着。 プラスチックの板の加工は小口(切断面)を磨く場面が多々あります。 磨き加工は、方法によって仕上がりやコストが大きく違う為、 用途によって選択。 また、溶剤接着より接合部の強度が必要な場合や、 空気や液体の漏れを防ぐ場合には溶接します。 【対象樹脂】 ■溶剤接着:アクリル、塩ビ、ポリカーボネート、PET、ABS ■溶接加工:塩ビ、ポリカーボネート、PET、PP、PE、その他 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社三栄プラテック
- 価格:応相談