【技術情報】カメラ画像全体から判別対象を認識する(AI)
サンプルプログラムあり■画像認識で対象物判別時に「カメラ画像から対象物を切り出さず、画像1枚を学習データとする方法」をご紹介!
卓上サイズの小型ロボットアーム DOBOTMagicianの事例記事をご紹介します。 ■記事はこちら https://qiita.com/shimamotosan/items/d3a06e834d332b914973 ■内容 対象物を判別する際、OpenCVを用いてカメラ画像中から切り出した対象物を学習データとしたり、学習したモデルに入れて判別します。 そのため、カメラ画像中から対象物を上手く認識し、切り取ることができるように微調整が必要です。 今回はカメラ画像から対象物を切り出さずに画像1枚を学習データとし、対象物の分類ができるようにプログラムを修正してみたいと思います。 キーワード:Python、OpenCV、AI、画像認識、dobot ■DOBOT Magicianについて DOBOT Magicianは15万円前後の価格帯ながら、4軸アームを備えたロボットアームです。事前の安全教育等が不要な本体は、利用場所が限定されにくく、様々なシーンで活用可能です。 *DOBOT Magician製品紹介ページ https://afrel.co.jp/product/dobot
- 企業:株式会社アフレル 東京ロボティクス本部
- 価格:10万円 ~ 50万円