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水分値の高い合成樹脂粉末のブリッジ対策実施事例のご紹介です
今回の案件では、ユーザー様にてアクリル製のスケールダウンサイズのホッパーを作成し、ブローディスクによる粉の流動化を目視確認したうえで、実機に適用されました。 このような事例はあまりありませんが、実際にホッパー内部の粉の流れを目視確認され当社ブリッジブレーカー「ブローディスク」の効果をご理解いただけたことは、当方もうれしく思っています。 【某化学メーカー様からのご相談】 従来から、既設プラントのブリッジの問題が度々発生しトラブルを抱えてお困りとのこと。 今回、プラントの増設にあたり、当方へコンタクトいただきました。 （対象ホッパー） タイプ：２軸スクリュー供給機ホッパー 概略寸法：2000×1200 （材料） 名称：合成樹脂粉砕品 嵩比重：0.4-0.6 粒度：500μｍ程度 安息角：70° ブリッジ性は強い 水分値：30％ （仕様エアー圧力） ０．４Ｍｐａ ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
加水後のブリッジを解消！ブローディスクをもって問題解決いただいた事例
化学品工場の方よりブリッジ関連でお問い合わせいただき、 当機器をもって問題解決いただいた事例です。 【概要】 ■トラブル内容・経緯 1.時折ブリッジが発生する 2.上記の頻度は低くブリッジが発生した時は、棒で突くなどして対処 3.静電気がひどく、対象物に加水するようになった 4.ブリッジによりホッパーより粉の排出が不可能になった 5.ブローディスクにより、加水後のブリッジを解消 ■ホッパー条件 ・寸法：約3000×1500 ・排出部：約1500×350 ・排出機：スクリューフィーダー ■ブローディスク配置・制御 ・ホッパーの傾斜部(4面)に3段(上段・中段・下段)に設置 ・合計36個のブローディスクを4個ずつ9ケ所に分けて、時間差でエアーON ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
新しく使用することになった樹脂材料によって、ブリッジが発生した事例！
スポーツ用品メーカー様の国内工場にて、 新しく使用することになった樹脂材料によってブリッジが発生しました。 その対策として、当ブリッジブレーカーを導入されました。 ホッパー図を拝見したうえで機種選定・推奨取付位置のご案内、 ならびに当該機種のお貸出しをしたのち、導入となりました。 【概要】 ■形状：円錐形 ■直径：500φ ■ホッパー傾斜：約60° 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
