汚泥濃度計『HWSC-321P』
微細気泡の影響を受けにくい!バイパス配管が不要で保守ができる近赤外光式汚泥濃度計
『HWSC-321P』は、パイプラインに挿入し、汚泥濃度(SS)を測定する 近赤外光式汚泥濃度計です。 光源には近赤外発光ダイオードを使用し、光源切れの心配がほとんどなく 返送汚泥濃度、送泥濃度などの計測に好適。 特殊演算法の採用により汚泥色の影響を受けにくく、バイパス管など 余分な配管は必要ありません。 【特長(抜粋)】 ■溶液色の影響を受けにくく、緑色藻類が検出面に付着しない ■流通時の微細気泡の影響をほとんど受けない ■検出器の脱着が可能なため、検出面の洗浄が簡単にでき精度管理が容易 ■自己診断機能内蔵により、機器の状態が把握可能 ■ゼロ・スパン入力法、回帰式自動算出法、折線近似法から選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:明電北斗株式会社 本社
- 価格:応相談