微細気泡の影響を受けにくい!バイパス配管が不要で保守ができる近赤外光式汚泥濃度計
『HWSC-321P』は、パイプラインに挿入し、汚泥濃度(SS)を測定する 近赤外光式汚泥濃度計です。 光源には近赤外発光ダイオードを使用し、光源切れの心配がほとんどなく 返送汚泥濃度、送泥濃度などの計測に好適。 特殊演算法の採用により汚泥色の影響を受けにくく、バイパス管など 余分な配管は必要ありません。 【特長(抜粋)】 ■溶液色の影響を受けにくく、緑色藻類が検出面に付着しない ■流通時の微細気泡の影響をほとんど受けない ■検出器の脱着が可能なため、検出面の洗浄が簡単にでき精度管理が容易 ■自己診断機能内蔵により、機器の状態が把握可能 ■ゼロ・スパン入力法、回帰式自動算出法、折線近似法から選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定対象:配管内の汚泥濃度(SS) ■測定方式:散乱光式 ■最大目盛:1~5%(0.5%ごとに設定可能) ■繰り返し性:2%以内 ■直線性:2%以内(但し、0~3%未満は折線近似処理使用) (すべてのレンジにおいてFSの10%以下を除く) ■測定液温度:0~40℃(但し凍結しないこと) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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昭和33年(1958年)創業以来、電気化学計測器一筋に歩んで参りました。 平成3年(1991年)より水質計測器事業を加え、電気化学計測器事業との 2本柱で事業を展開しており、電気化学測定システムや濁度計といった製品を 取り扱っております。 これからも、エレクトロ・ケミカルの考え方と、より人間的な感性を持つ 製品をお届けして参りますので、ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。