【デジクラゲ導入事例】独自の波高作業基準値を策定し発注者へ提示
現場海域の波高を観測し発注者へ証憑として提示 荒天リスク精算型試行工事
小型波高観測装置【デジクラゲ】の導入事例をご紹介します。 沖合にある2つの防波堤の間から流入する波やうねりの 影響を受けやすいエリアでの作業となります 波の影響で作業困難な日が多々あり、その事実を発注者へ理解してもらうため【デジクラゲ】を導入しました 沖合にあるナウファスのデータでは波高の値が低いため信用してもらえず 作業現場に【デジクラゲ】を設置しました 波高観測データを独自に分析し作業基準値を策定、発注者へ結果を証憑として設計変更を申請し無事受理されました