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検出部は測定用遮蔽水槽の有無にかかわらず設置可能！検出方式はNaIシンチレータ 2インチ
『WD-521型』は、水中の放射能濃度をリアルタイムで測定、 監視することができる水中放射能濃度自動観測装置です。 水処理施設やダム・河川などの水質管理を自動で行うことが可能。 検出部は水中に設置され、ケーブルにより機側測定制御部と接続されます。 また、測定データは機側測定制御部からRS-232Cまたは RS-485により外部へ出力されます。 【特長】 ■NaIシンチレータにより放射能計数率を測定し換算係数により 放射能濃度を連続的に検出できる ■流水状況や急激な放射能濃度の変化に対しても低濃度からの 放射能濃度の常時監視が可能 ■検出部は測定用遮蔽水槽の有無にかかわらず設置できる ■オプションの濁度水温同時測定により、さらなる低濃度域での 放射能濃度変化が瞬間的に検出可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
気密性に優れ、耐食性の高い構造は設置場所を選ばず、遠隔地での観測等 にも高い信頼性を発揮します。
高品質を誇るプラントパッケージは、錆や有毒ガスなどによる腐食に強く、完全にシールされた構造により、気密性にも優れています。このため周囲の条件が内部の機器等に悪影響を及ぼす心配がありません。設置される環境、搬入条件等への対応にも多様性があり、遠隔地での無人観測システムも安心して運用出来る等、信頼性が高く評価されています。
インク液滴体積を±1%精度で計測可能！100ns発光LED光源で吐出インクを200万画素カメラで鮮明に撮影できる。
超高解像度・超高精度『インクジェットインク飛翔観測・計測装置』は、インクジェット印刷工法によるインク液滴の飛翔形状を観測・観察する装置。200万画素カメラ・100ns発光LED光源で、高速移動するインク滴を静止画として撮影し吐出されるインク滴を鮮明に撮影します。またインク液滴体積を±1%精度で計測でき、DPN制御技術との組み合わせで高度な吐出制御を実現します。 【特長】 ■画像処理によるインクジェット液滴体積±１％・速度などを自動測定 ■液滴の吐出状態を動画・静止画で保存、再生 ■200万画素カメラで分解能０．１μｍの撮影を可能にするLED発光技術 ■DPN制御技術との組合せで高度な吐出制御を実現 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
低解像度版（画素分解能0.7μｍ）・廉価版 （OEM仕様可）
２００万画素カメラ／1600ｘ1200画素 及び ６倍／４倍レンズを選択 体積演算：液滴外形25μmで±6％ （超解像演算使用で±2％） 緑ＬＥＤ（ＵＶ光含まず：420nm以下検出できず） ※．オプションで５００万画素カメラ対応も可能です 高分解能レンズを使用しない 低解像度・廉価版／ＯＥＭ版 視野域：1.1Ｘ0.9ｍｍ 分解能 0.7μｍ 発光パルス：１μｓ～ 体積演算機能・速度演算機能 ヘッド及びヘッド駆動制御は付属しません
【コンバーティングテクノロジー総合展に出展】100ns発光LED光源で吐出インクを200万画素カメラで鮮明に撮影でます。
超高解像度・超高精度『インクジェットインク飛翔観測・計測装置』は、 インクジェット印刷工法によるインク液滴の飛翔形状を 観測・観察する装置。200万画素カメラ・100ns発光LED光源で、 高速移動するインク滴を静止画として撮影し吐出されるインク滴を鮮明に撮影します。 またインク液滴体積を±1%精度で計測でき、 DPN制御技術との組み合わせで高度な吐出制御を実現します。 【特長】 ■画像処理によるインクジェット液滴体積±１％・速度などを自動測定 ■液滴の吐出状態を動画・静止画で保存、再生 ■200万画素カメラで分解能０．１μｍの撮影を可能にするLED発光技術 ■DPN制御技術との組合せで高度な吐出制御を実現 【主な仕様】 ■計測項目：液滴速度、吐出角度、液滴体積など ■対応OS： Windows 10 ■選択可能：ヘッド駆動制御、発光コントローラ、CCDカメラ、拡大レンズ ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
荒天リスク精算型工事で発注者へ証憑を提出
小型波高観測装置『デジクラゲ』の導入実績をご紹介します。 季節風の影響を強く受ける現場やナウファスと現場の波高に乖離がある地点に設置。 供用係数が実状にはあっておらず荒天で作業ができない日が多く デジクラゲで観測したデータを工事発注者へ証憑として提出するために 「デジクラゲ」を導入していただきました。 デジクラゲの導入により現地の波高とナウファスが乖離している証憑を発注者へ提示することができました。
現場海域の波高を観測し発注者へ証憑として提示 荒天リスク精算型試行工事
小型波高観測装置【デジクラゲ】の導入事例をご紹介します。 沖合にある２つの防波堤の間から流入する波やうねりの 影響を受けやすいエリアでの作業となります 波の影響で作業困難な日が多々あり、その事実を発注者へ理解してもらうため【デジクラゲ】を導入しました 沖合にあるナウファスのデータでは波高の値が低いため信用してもらえず 作業現場に【デジクラゲ】を設置しました 波高観測データを独自に分析し作業基準値を策定、発注者へ結果を証憑として設計変更を申請し無事受理されました
ピンポイントの波高を観測し迅速な作業中止判断を！ ICTを駆使して気象海象のDXを実現！
【デジクラゲ】（NETIS登録番号QSK-170002-VE）の導入事例を紹介します。 【デジクラゲ】のデータは【羅針盤ＰＬＵＳ】（NETIS登録番号 QSK-210001-VE）で波高や風速の予測 台風情報などとともに閲覧することができます。 安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。 現場の課題：評価における着目点 【現場の課題】 〇現場には大勢の人間が携わっており、海象情報を把握し迅速に工程管理 を行う必要がある。 〇ケーブル敷設時の波高の観測を行い、作業中止の指示を出す必要がある。 〇有義波高を作業所全体で把握する必要がある。 〇発注者へ証憑書類の提出が必要である。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
騒音計・振動計のデータを同時に表示すると共にそのデータを記録し、日報などのデータに展開できます。
騒音計・振動計のデータを同時に表示すると共にそのデータを記録し、日報などのデータに展開できます。 またタッチパネルディスプレイの採用で、使いやすくなりました。 全天候型のため屋外に設置でき、騒音・振動のデータをUSBメモリに10分毎の演算結果値を自動収録することが可能です。 【特長】 ■タッチパネルディスプレイ採用で各種設定が簡単に可能 ■騒音・振動のデータをUSBメモリに10分毎の演算結果値を自動収録 ■GPS信号で内蔵の時計が自動校正 ■表示の自動点灯・消灯機能（タイマー機能で自動消灯に） ■アルミボディ採用で軽量タイプ ■全天候型で屋外に設置できます ■騒音・振動レベルの瞬時値を1秒毎に大型のデジタル表示器で表示
3D超音波風速計搭載！温度・湿度・気圧・風速・風向を測定する装置
当社は、超音波センサによる3D風速計搭載の気象観測装置を取り扱っております。 高高度(地上2000メートルで実績)や火山周辺の観測可能。 また、本体は簡易防水加工で、1～256秒間隔で気象観測データを マイクロSDカードに記録できます。 【特長】 ■超音波センサによる3D風速計搭載 ■小型軽量省電力のためドローンに搭載可能 ■屋内外に設置し詳細な気象情報を記録 ■気象観測クラウドサービスが構築可能 ■気象観測データ分析・解析サービス ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
新しい海洋調査を可能にする定点観測器／リアルタイム計測／調査ブイ
『MagicBuoy | マジックブイ』は、独自の低消費電力技術により、 最大１ヵ月の定点観測が可能な、新しい海洋調査機器です。 FINE Technologyにより、1秒間に10回もの超音波送信をし、 従来の100倍の分解能を実現。魚1匹1匹を識別する事が可能です。 別売りの『MagicView』を使えば、資源評価も簡単に行う事が出来ます。 ＜主な特徴＞ ■ 正確な密度計測 ■ 正確な魚体長計測 ■ 低消費電力技術により、お客様のニーズに沿った 最適な観測期間の設定が可能 ■ 中層設置、垂下振動子設置等、様々な計測環境に対応 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
道路交通騒音・工場騒音・建設工事騒音の監視装置 騒音に係る環境基準の評価マニュアルに対応
NA-37は、音の到来方向を用いて音源位置を特定した測定が可能です。 本体は、コンパクト化を追及し移動測定にも適します。 騒音測定は完全に自動化され、365日の連続測定に耐えうる全天候型の観測装置です。
手軽に移動観測！屋外で機動性を要求される観測がスムーズに行えます
『JU410』は、筐体内にサーボ加速度計、AD装置、GPS受信機能、 無線LAN通信機能、バッテリーを組み込んだ微動観測装置です。 一体型のポータブルな筐体で、機動性が必要とされる観測に適しています。 また外部バッテリー、外部センサを接続できるため、長期観測用などにも カスタマイズできます。 【特長】 ■サーボ加速度計を採用 ■一体型の小型筐体 ■内蔵バッテリーのみで動作可能 ■無線LANによるデータ送信 ■小型軽量 2.98kg ■屋外の機動観測に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
予見する”目”。建造物の老朽化・地滑り・火山活動…微細な兆候をとらえる
EagleEye は、GNSS のL1 波を利用したスタティック測位専用機です。地すべりの検知や橋梁の動揺といった高精度な測量が必要とされる分野でミリオーダーの計測を可能にします。 さらに、新たに改良した拡張フィルター（多変量解析）により、これまで以上にミスFIXによる外れ値を除去。より精度が向上しました。 【特長】 ■EagleEye(イーグルアイ)は1周波GNSSによる静的干渉測位法(スタティック測位)による解析手法を用い1時間毎にGNSS計測点の位置情報をmm単位で計測します。 ■変位観測局は小型軽量タイプで電源を供給出来ない現場ではソーラシステムより供給が可能です。 ■基地局１台当り最大９箇所の変位観測局(GNSS)と接続が可能で、基地局と変位観測局は無線を使用しケーブルレスでの設置が可能です。基地局と変位観測局は最大500mの通信が可能です。 ■Excel形式の帳票出力機能が付きました。 ■収集したデータの2次利用ができるアプリのリリースを開始しました。24時間分のRINEXデータを毎日一回自動ダウンロードできます。
「防災灯」で通報があった場合は休憩と水分補給！民間企業様での導入事例
自然災害防災システム「ZEROSAI」の導入実績について紹介します。 7月から導入を開始したため熱中症対策が必要でした。 施主からも熱中症による事故に関して厳しく指導されているので未然に防ぐ 対策として、「ZEROSAI」を導入いただきました。 元々この現場は熱中症対策のために午前中3回、午後3回休憩をとるルールがあります。 それに加えて現場に設置した気象観測装置「Nセンサー」で観測した値が基準値に達、しメールと警報伝達装置「防災灯」(電光掲示板)で通報があった際は現場作業を一斉に止め休憩と水分補給を行うルールを追加で策定し実行しています。 【事例】 ■目的 ・7月からの導入で、数か月間熱中症が一番気になる ・熱中症を未然に防ぐ対策が必要 ■対策 ・現場観測を常時監視 ・温度やWBGT(熱中症指数)が基準値を超えた時はメール通報 ・合わせて作業従事者には防災灯で報知 ■効果 ・通報があった場合は現場作業を一斉に止め休憩と水分補給を実行 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
