海象予測と気象観測を一元管理。技術提案で総合評価ポイントを獲得!
気象・海象総合ポータルサイト「羅針盤PLUS」の導入実績をご紹介します。 北陸地方整備局様発注の海岸養浜工事では 北陸の日本海に面した場所で共用係数が高い現場(係数5)であるため、観測データを証憑として活用されています。 海象予測と気象観測値を一元管理できるため総合評価担当者が技術提案への採用を決め、落札されました。 海象予測(波高、周期、うねり)に加え、気象観測装置による観測(雨量、風、気温)と、現場を遠隔監視できるWebカメラ、更に施工現場に情報を伝達する警報伝達装置を設置し、全てを羅針盤PLUSで一元管理できるところが最大のメリットです。
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基本情報
【事例】 ■目的 ・海岸間際での施工の為、気象海象状況の把握が必須 ・作業従事者に気象防災の意識づけをしたい ・荒天で現場に近づけない時に遠隔で現場の状況を確認したい ■効果 ・海象予測とリアルタイムの気象観測値を同一サイト内で一元管理 できるので作業工程が組みやくなった ・「防災灯」で目に見える形で情報を表示することで 作業従事者の気象防災の意識を高めることができた ・「WEBカメラ」でどこにいても現場状況が常に把握できる ・注意・中止基準に達した際のメール通知機能があるので 作業可否判断がしやすくなった 【導入機器】 ■羅針盤PLUS ■Nセンサー https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000434418 ■防災灯 https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000391819 ■カメラ https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000414252
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 海象情報(波高、周期、うねり)、気象観測情報(雨、風、気温、WBGT)を必要とする工事 【導入実績】 国土交通省、県発注
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企業情報
シスメット株式会社は、気象の総合コンサルタントとして、経験豊かな技術者が最新のテクノロジーを駆使し、あらゆる企業の問題解決にむけて、精度の高い情報や最新の情報システムをご提供します。 気象海象情報は、人命を未然に危険から守ること、そして物的人的損失をくい止めることになくてはならないものです。 精度の高い気象海象情報を得ることで、業務上のリスク回避や災害対策の準備や備えを迅速に実施することができます。 気象海象予測、システム開発、気象海象観測・調査解析など、あらゆる企業のニーズにお応えするため研究開発と品質向上に努めています。