【EIB(マイクロナノバブル)導入実績】知利別川底泥浄化実験
流入する水質の改善に!知利別川の底泥を採取し、水槽実験を実施しました
知利別川は、北海道胆振管内を流れ室蘭港に注ぐ二級河川で、主に工業用水 として用いられています。上下流域とも大腸菌群数の値が高いことが確認 されており、流入する水質の改善が求められていました。 そこで『EIB(マイクロナノバブル)』による地生菌活性化による浄化を実施。 結果、開始から約1か月で、底部に10cmほど堆積していた真っ黒な汚泥は 分解され、砂状に変化し、3か月後には、ほぼすべての底泥が砂と化しました。 また変化途中、底泥内に様々な原性動物の存在を確認。浄化した水を用いて 熱帯魚を飼育しましたが、問題なく生存し、大量の稚魚のふ化を確認でき、 水草の生育も良好でした。 【検証実験】 ■題目:知利別川底泥浄化実験 ■期間:2015年2月20日~2015年3月20日 ■場所:知利別川の底泥を採取し、当社にて水槽実験を実施 ■情報:上下流域とも大腸菌群数の値が高いことが確認されていた ■浄化方式:EIBによる地生菌活性化による浄化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社西研デバイズ
- 価格:応相談