浮上搬送用ロール『エアベアリングロール』
多孔質×カーボンでウェブを触れずに搬送!流体膜による偏荷重のないウェブハンドリング
■こんなお悩みありませんか? ・接触によりスリップキズができてしまう ・ロール部で折れやシワができてしまう ・搬送速度を上げたいが、ロールとの速度差による制限が生じている ・ロールの摩耗により、異物の発生やロールの交換が必要 ■エアベアリングロールで実現できること 『ほぼ無摩擦・無摩耗、高速・高精度特性』で歩留まり改善など生産性の向上が見込めます。 ・安定した流体膜でワークを支持するので、摩擦は有りません。 ・ 非接での触搬送なので、ワークとエアベアリングロールに摩耗がありません。 ・エアベアリングロール自体も回転しないため、摩耗や速度制限がありません。 ・摩耗が無くなる事で汚染要因の低減や長寿命化が可能となります。
- 企業:株式会社タンケンシールセーコウ
- 価格:応相談