温度サイクル試験(急速温度変化チャンバー)
より市場再現性の高い評価方法が求められる!温度サイクル試験をご紹介
温度サイクル試験は、外部環境及び自己発熱による温度が繰り返し変化する 状況を想定し、熱ストレスを与えて耐性を確認する試験です。 「急速温度変化チャンバー(ESPEC製 HRS-306M)」では、温度勾配が 10℃/1minとなっており、試料の温度を制御しながら、周囲の温度も 急速に変化させることが目的。 液槽、気槽式の冷熱衝撃試験機と違い試験品に過剰なストレスを与えず、 より現実的な環境下での温度サイクル試験が可能となります。 【試験装置仕様】 ■型番:HRS-306M ■メーカー:ESPEC ■温度範囲:-40℃~+180℃ ■湿度:20~98%rh ■槽内サイズ:W600×H800×D600 ■温度変化速度:10℃/1min ■内容量:306L ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社クオルテック
- 価格:応相談