溶剤再生装置(連続式)
廃溶剤を気化、再び液化して回収をする蒸留再生システム
連続式:廃液の発生量が30~250ℓ/日の程度の場合 蒸留再生したい成分以外の物(残渣物)が液状、または固形状であっても残渣物の量が少ない場合 (連続式は、自動運転が可能です。) ※詳しくはPDF(カタログ)をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください
- 企業:株式会社ダルトン
- 価格:応相談
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廃溶剤を気化、再び液化して回収をする蒸留再生システム
連続式:廃液の発生量が30~250ℓ/日の程度の場合 蒸留再生したい成分以外の物(残渣物)が液状、または固形状であっても残渣物の量が少ない場合 (連続式は、自動運転が可能です。) ※詳しくはPDF(カタログ)をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください
使用済みの溶剤や洗浄剤を蒸留再生!
工場や事業所における使用済みの溶剤や洗浄剤を蒸留再生する装置で、その溶剤や洗浄剤のリサイクル利用が可能になり、新液の購入コストや、 産廃処理費用などの経費コストが大幅に削減できます。併せて作業環境の改善やPRTR法への対応も可能です。
廃溶剤を蒸留再生、再利用することにより、環境対策とコストダウンを同時に実現!
『自動溶剤再生装置』は、再生させようとする廃溶剤を装置内のタンクに入れ、タンク底部に 埋め込んであるヒーターでタンク内を加熱。設定された温度まで温めて、取り出したい溶剤を 気化させ、コンデンサーを通して冷却させて再度液体に戻すという、蒸留再生システムです。 再生させようとする溶剤の沸点を調べて、気化する状態まで加熱し、取り出したい溶剤だけを 出すことができます。 また、再生させた後のタンク内に残っている残留物が、固形化する場合は、耐熱耐溶剤の 特殊バッグをセットしておけば手を汚すこともなく、きれいに処分できます。 【特長】 ■産廃費用と溶剤購入費用の削減 ■蒸留再生後の残渣物の処理も簡単 ■取り出したい溶剤だけを出すことが可能 ■残留物が液状の場合は、タンク底部よりドレン排出が可能 ■安全性を高めた、一体型防爆構造 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
一斗缶で貯めている廃シンナーの再生に!毎月の高い処理代をゼロに!80%のリサイクル率で半年~1年で減価償却の事例あり
塗装・洗浄時に排出されるシンナー等の廃溶剤をソルベントリサイクラー(溶剤再生機)により 再生し溶剤購入費用を削減出来ます。 資源が有効利用され産廃費用も低減されます。 加熱処理で溶剤のみを蒸留し、固形分(樹脂顔料)は乾燥チップになりポリ袋の中に納まります。 廃溶剤の量によって機種を選択することで、経費節減効果は【30万円~数千万円】に、 10ヶ月~18か月で償却できるケースもあります。 【特徴】 ■廃溶剤の量(10L~600L)によって、30機種用意しております ■PRTR(化学物質排出把握管理促進法)制度強化にも対応 ■「非防爆型」「防爆型」の2種類があります ※詳細はPDFダウンロードよりご覧頂くか直接お問い合わせ下さい。