照明用LED「COBシリーズ」 3タイプ
1つのLEDパッケージでクラスの大光量を実現。高放熱特性で均一な光を照射する
LED電球、スポットライト、ダウンライト、高天井灯などに最適なLEDパッケージ。 ※詳細はカタログをダウンロード、もしくはお気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:エジソンオプト(Edison Opto Corp.) 台湾本社
- 価格:応相談
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1つのLEDパッケージでクラスの大光量を実現。高放熱特性で均一な光を照射する
LED電球、スポットライト、ダウンライト、高天井灯などに最適なLEDパッケージ。 ※詳細はカタログをダウンロード、もしくはお気軽にお問い合わせ下さい。
電子同士がぶつかった時にできる、余分なエネルギーがLEDの光になります。
LEDを光らせるLED素子は、マイナス電子を多く持つn型半導体と、プラス電子を多く持つp型半導体からできています。これに電流を流すと、プラス電子とマイナス電子とが勢いよくぶつかり合い、結合します。このとき、お互いが持っていたエネルギーは、より小さなエネルギーとなって安定し、余分なエネルギーが光として放出されます(接合部で発光)。これがLEDの発光原理です。 このようにLEDは、電気で加熱したフィラメントから放たれる光を利用する電球と違い、電気を直接光に変えて光るので、低消費電力・長寿命という、従来にはない特徴を持った光です。
光源によって同じものでも色の見え方が変わる性質のことです。
照らす光源が変わると、同じ色が違って見えたりします。このように光源が色の見え方に及ぼす性質を演色性といいます。 色の見え方が自然光(太陽光)で見た場合に近いほど、その光源は演色性が良いといい、逆の場合は演色性が悪いといいます。演色性は、日本ではCIE(国際照明委員会)の評価法に基づくJISの演色性評価法によって判定され、一般的には、平均演色評価数(Ra)を使って表します。一般にRaが80以上なら、演色性が良いといえます。 光源によって演色性が異なるのは、光源に含まれる各波長の強度が異なるからです。 これは、それぞれの光の分光分布*を比べるとわかります。たとえば、自然光(太陽光)には、波長の異なる光が可視光領域内(380nm~780nm)にほぼ均一に含まれていますが、白色蛍光灯では含まれる光の波長の分布状態にかなりバラツキがあります。 この分光分布が自然光に近い光源ほど、色の見え方が自然光と近く、演色性が良いというわけです。 シチズン電子では色見え方にこだわった製品開発を進めています。 製品一覧:https://ce.citizen.co.jp/products/led_category
光にも波長があるから虹のようにいくつもの色の光に見えるんです。
光は電磁波の仲間で波長380nm~780nmの電磁波が私たちの目に見える可視光線、つまり「光」です。太陽光をプリズムに通すと、虹のようないくつもの色の光に分かれます。 私たちの目は、あらゆる波長の可視光線が混じっているとその光を白く感じるばかりか、赤、緑、青の三つの光が混ざっているだけでも白い光に感じるのです。 この赤、緑、青の三つの光はまた、それぞれの量を調節して混ぜ合わせると、ほぼすべての色の光をつくることができます。そこでこの3色は、合成の基本になる色という意味で光の三原色と呼ばれます。
消費電力:20.2W 照度(at100cn):600lx 全光束:3548lm
消費電力:20.2W 照度(at100cn):600lx 全光束:3548lm