熱可塑性コンポジット『WR 525』
PEEK30%、炭素繊維70%の複合材料!ケースウェアリングなどの材料として理想な素材です
『WR 525』は、PEEKのマトリックスに炭素繊維を積層した熱可塑性 コンポジットで、そのユニークな熱膨張特性を生かし、インペラー ウェアリング、ブッシング、ケースウェアリングの材料として理想な 素材です。 API610規格(米国石油化学協会)の非金属性耐摩擦性材料に認可され、 優れた耐摩擦性と耐薬品性を有します。 また、耐熱温度と高摺動性が特長であり、ポンプの軸受けにも採用 されています。 【特長】 ■連続した炭素繊維を積層した熱可塑性コンポジット ■かじり/焼き付き防止特性 ■優れた機械的特性(引っ張り強さ:ステンレスの約4倍) ■低い熱膨張係数 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:八十島プロシード株式会社
- 価格:応相談