【画像解析事例】二相ステンレス鋼のフェライト量測定
高コントラスト化で画像解析が可能
画像解析は、光学顕微鏡や電子投影機などで取り込んだデジタル画像をコンピュータ処理して、 粒子の数や面積、長さなどの測定を行う手法です。 当社では、エッチング方法を工夫することで、二相ステンレス鋼のフェライト相だけに着色を施し、 高コントラスト化することで画像解析によるフェライト量測定を実現しました。 点算法によるフェライト量測定と比べて短納期で行なえることと、人的な誤差がなく、 バラつきを低減できることが特徴です。 ◎詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:コベルコ溶接テクノ株式会社
- 価格:応相談