【AI画像検査事例】色混じりやウェルドの検査
「ウェルド」と「色混じり」が出現している箇所をそれぞれ指定して学習を行った事例
産業用制御機器メーカーさまからのお問合せで、様々な検査内容を 確かめたいご希望がありましたが、まずはサンプル画像を送付いただいて 簡易検証することになりました。 当社の『ディープスカイ』というソフトでは、対象物を矩形で囲み学習を 行うことで、画像上から対象物と同じ特徴を持つものを検出します。 今回は「ウェルド」と「色混じり」が出現している箇所をそれぞれ指定して 学習を行いました。 ウェルドに関して、実際には「OKのウェルド」と「NGのウェルド」があると 思いますが、これを区別することは難しく、「ウェルドが有るか無いか」の 検査となります。 この2つの項目に関しましては検証の感触から検査できる可能性は高いと 感じております。 【使用したソフト】 ■DeepSky ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談