【AI活用事例】プラキャップ黒ブツの検出とコンベアからの排出
この自動排出の仕組みは金属のダコンや変形、樹脂のショート、食品の検査などにも応用できます
今回は、キャップの天面と全周を(複数台のカメラを使わずに)1台の カメラだけで検査しています。そのために摩擦の力を利用してキャップを 回転させるようにした事例をご紹介します。 AI画像検査ソフトDeepSkyがNGを検出するとIntelligent I/OからNG信号が 出力され、NG出力に電磁弁を接続することにより、NGを検出した時に 電磁弁が開きます。 この時、エアーコンプレッサーの空気がプッシャーに流れることにより プッシャーが前に出てNG品が自動排出されます。 詳しくは下記の関連リンクよりご確認いただけます。 【工具・備品(抜粋)】 ■PC:マウスコンピューター/G-Tune, Corei9, 16GB RAM, RTX 2070 SUPER ■画像処理ソフト:スカイロジック/DeepSky DS100K ■IOユニット:スカイロジック/EI-ITIO-T01 ■130万画素カメラ:Daheng/MER-133-54u3c ■12mm レンズ:M1214-MP2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談