画像検査ソフトのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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画像検査ソフト(画像) - メーカー・企業と製品の一覧

画像検査ソフトの製品一覧

1~15 件を表示 / 全 21 件

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【AI画像検査事例】シールの判別検査

値札シール」と「半額シール」を検出するといった簡易検証を行った事例をご紹介します

製薬会社で販売している日用品のパッケージに貼られている「値札シール」と 「半額シール」を検出するといった簡易検証を行うことになり、 そこでサンプル画像を送っていただきました。 頂いた画像で検証したところ、『DeepSky』の検査機能を用いて 「半額シール」や「値札シール」を検出することが可能でした。 教師画像13枚と非教師画像26枚に分けて検証を行いました。 シールの検出自体はできているので、あとは「半額シールを1個でも見つけたら NG」とするようなカウント設定を行うことで合否判定が出せるようになります。 【使用したソフト】 ■DeepSky ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【AI画像検査事例】自動車触媒の形状判別

ディープラーニング画像検査ソフト『DeepSky』で形状の判別を行った事例!

輪自動車触媒を中心に、ディーゼル自動車触媒、二輪自動車触媒などの メーカーからの検証依頼です。 ディープラーニング画像検査ソフト『DeepSky』は、PC1台で画像データの 収集から、学習、判定まで容易に行えるようになっています。 今回、形状の判別は『DeepSky』で行いました。 これは画面全体に対して、「四角形の集合」か「六角形の集合」かを予め 学習させて判別を行います。いわゆるAI(Deep Learning)を使用したソフトで、 検証した結果、四角形か六角形の形状の判別検出は可能でした。 今まであきらめていたような検査事例であっても是非、当社にご相談ください。 【使用したソフト】 ■DeepSky ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【AI画像検査事例】色混じりやウェルドの検査

「ウェルド」と「色混じり」が出現している箇所をそれぞれ指定して学習を行った事例

産業用制御機器メーカーさまからのお問合せで、様々な検査内容を 確かめたいご希望がありましたが、まずはサンプル画像を送付いただいて 簡易検証することになりました。 当社の『ディープスカイ』というソフトでは、対象物を矩形で囲み学習を 行うことで、画像上から対象物と同じ特徴を持つものを検出します。 今回は「ウェルド」と「色混じり」が出現している箇所をそれぞれ指定して 学習を行いました。 ウェルドに関して、実際には「OKのウェルド」と「NGのウェルド」があると 思いますが、これを区別することは難しく、「ウェルドが有るか無いか」の 検査となります。 この2つの項目に関しましては検証の感触から検査できる可能性は高いと 感じております。 【使用したソフト】 ■DeepSky ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【AI画像検査事例】三元触媒の目詰まり

目詰まりの「黒い塊」を予め学習させることで、画面内の「目詰まりらしき箇所」を検出

輪自動車触媒を中心に、ディーゼル自動車触媒、二輪自動車触媒などの メーカーからの検証依頼がありました。 自動車部品などの製造業の盛んな静岡県浜松市にて様々な産業用機械、 制御機器メーカーを顧客としており、1000例以上の提供、サポートしてきた 実績もあり、売り切りで組み込みやすい検査ソフトを開発しています。 今回、目詰まりの判別は『DeepSky』で行いました。これは目詰まりの 「黒い塊」を予め学習させることで、画面内の「目詰まりらしき箇所」を 検出しています。 ディープラーニングを用いた画像検査ソフト『DeepSky』は、「現場ユーザーが 簡単に運用できる」を テーマにオールインワン&シンプル操作のAI画像検査 ソフトウェアで、着実に導入実績を増やしています。 【使用したソフト】 ■DeepSky ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【AI画像検査事例】端子の正常挿入の確認

NGや見つけたいものを覚えさせることでより高い精度の検査を実現できます!

人手不足による検査自動化の要求が年々増加しており、そんな中AIを使用した 検査システムも多様化してきました。 「現場ユーザーが簡単に運用できる」をテーマにオールインワン&シンプル 操作のAI画像検査ソフトウエアを当社では2020年にリリースし、着実に 導入実績が増えています。 見つけたいもの(OK/NG)をマウスで囲んで「学習」ボタンをクリック、 簡単操作で合否判定ができる検査機に成長します。 物体認識には転移学習と認識精度の高いモデルを使用していますので、NGや 見つけたいものを覚えさせることでより高い精度の検査を実現可能。 『DeepSky』の検査機能を使用し正しく挿入されている端子に「正常」と、 挿入ミスがある端子に「異常」とそれぞれラベル(名前)を付けて学習させ、 正しく識別することができました。 実際の検査では「異常」が1個でも見つかったらNGとなるような設定を行います。 (何が何個見つかったらOK/NGのような設定が自由にできます。) 【使用したソフト】 ■DeepSky ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【AI画像検査事例】壁面のヒビの検出

対象物を見つけた時に、設定でカウントの対象とするか否かを決めることはできます!

今回の検証をご依頼いただいた、測量機器メーカー様も以前から お取引のあるお客様です。 当社では、自動車部品などの製造業の盛んな静岡県浜松市にて様々な 産業用機械、制御機器メーカーを顧客としております。 1000例以上の提供、サポートしてきた実績もあり、売り切りで組み込みやすい 検査ソフトがリピートにつながっていると考えています。 壁面のヒビだけを指定して学習した結果として、学習だけで誤検出を完全に 消しさることは難しそうです。 特定のエリア内に対象物(今回はヒビ)を見つけた時に、設定でカウントの 対象とするか否かを決めることはできます。 ただし、この場合ワークの位置ズレは処理上許容できないのでワークがズレる 前提であれば周囲をぼかしてしまったほうが早いかもしれません。 【使用したソフト】 ■DeepSky ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【AI画像検査事例】アルミニウムのブツとユジワの検出

AI画像検査ソフトでアルミニウムの「ブツ」「ユジワ」を検出します!

展示会でスカイロジックのブースでご案内させていただいたアルミニウム加工メーカー様からのサンプルをお預かりし簡易評価しました。ワークの「ブツ」「ユジワ」の検出を試みます。 【検査設定と検査結果】 ただ、1面のみの検査ではあらゆる面の検査はできませんので検査品を動かしつつ(照明の当たる位置を変えつつ)、検査を行う方法をご提案させて頂きました。ロータリーテーブルに治具を取り付け検査しました。今回、不良を映し出す工夫として直線蛍光灯を3本使用しました。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:DeepSky 視野範囲:約220x 175mm 検査対象の最小サイズ:2mm 検査個所数:1ヶ所 カメラ解像度:130万画素 レンズ焦点距離:12mm レンズと製品との距離:約400mm 照明:直線蛍光灯3本 照明と検査品の距離:1 本は斜め方向(おおよそ 30°位)より照らし、検査品の斜面に 光が当たるように設定しました。

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【AI活用事例】プラキャップ黒ブツの検出とコンベアからの排出​

この自動排出の仕組みは金属のダコンや変形、樹脂のショート、食品の検査などにも応用できます

今回は、キャップの天面と全周を(複数台のカメラを使わずに)1台の カメラだけで検査しています。そのために摩擦の力を利用してキャップを 回転させるようにした事例をご紹介します。 AI画像検査ソフトDeepSkyがNGを検出するとIntelligent I/OからNG信号が 出力され、NG出力に電磁弁を接続することにより、NGを検出した時に 電磁弁が開きます。 この時、エアーコンプレッサーの空気がプッシャーに流れることにより プッシャーが前に出てNG品が自動排出されます。 詳しくは下記の関連リンクよりご確認いただけます。 【工具・備品(抜粋)】 ■PC:マウスコンピューター/G-Tune, Corei9, 16GB RAM, RTX 2070 SUPER ■画像処理ソフト:スカイロジック/DeepSky DS100K ■IOユニット:スカイロジック/EI-ITIO-T01 ■130万画素カメラ:Daheng/MER-133-54u3c ■12mm レンズ:M1214-MP2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【AI画像検査事例】はんだの検証

AI画像検査ソフトではんだの良し悪しを検出し判定します!

以前よりお取引のあるFA制御機器メーカーからのお問合せで、はんだの判定です。 AI(ディープラーニング)と画像検査との組み合わせはソリューションレベルの高い分野でもお役に立ちます。弊社の画像検査ソフトDeepSkyで効率の良い検査ができます。 【検査設定と検査結果】 画像で確認できるように、はんだを良好に判定しています。数字はAIの自信度数%(認識点数)です。 DeepSky という、いわゆる AI(Deep Learning)を使用したソフトで検査しました。検出させたい箇所を学習させることでソフト自身が設定パラメータを調整し、認識するようになります。AI画像検査を成功に導くためには欠陥の特徴を明確にすることが重要になります。照明やカメラ環境についても弊社にお問合せください。 【使用したソフト】 使用ソフト:DeepSky

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【AI画像検査事例】基板の実装検査(2)

AI画像検査ソフトで基板の実装検査をおこないます!

電子部品メーカーで重要視されるのが基板になります。いろいろな基板を生産されていると類似品も増えるため、製品の分類も注意しなければいけない点です。そこの見分ける作業を、正確性のある画像処理ソフトに頼ることにしました。 【検査設定と検査結果】 「ScanSnap SV600」のスキャナを使用して画像を取り込みました。ズレなどを見る検査はEasyInspectorの「色比較検査」の「マスター画像との比較」を使用しました。色が明確な部分は「指定色の有無検査」を使用して、指定した色が検出されなかったら、不合格となる設定にしました。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector310 視野範囲:100mm x 150mm 検査対象の最小サイズ:約5mm 検査個所数:4箇所 カメラ解像度:ScanSnap 現行『EasyInspector2』colorパッケージ【指定色の有無】【マスター画像との比較】で検査できます。

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【AI画像検査事例】シリコン粒径の測定

AI画像検査ソフトでハイシリコン材の粒子の「径」を測定します。

商社からのお問合せでハイシリコン材の粒子の「径」を測定します。いただいた画像での検証になり、電子顕微鏡からの画像で検査したいご要望です。 弊社では技術スタッフによる検証やサポートを日々受付しています。運用中のお困り事、ご質問、不明点などございましたらいつでもお気軽にご連絡いただけますと幸いです。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「寸法角度検査」機能を使用することにより1カ所の径を0.11秒で判定することができました。 今回は出来るかどうかの簡易的なご報告だったため、実際の運用では検査物の位置決めなどが必要になります。HPからダウンロードできる「60日間の検査ソフトのお試しサービス」をご案内しています。 尚、EasyInspectorではJPG/PNG/BMP画像で検査が可能になります。 【使用したソフト】 使用ソフト:EasyInspector310 検査個所数:1ヶ所 現行『EasyInspector2』MS(MeaSure)パッケージ【位置・幅測定】【角度測定】で検査できます。

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【AI画像検査事例】金魚の計数

AI画像検査ソフトで水槽の金魚をカウントします!

社会的企業や社会起業家social entrepreneur(ソーシャルアントプレナー)は昨今、様々な場所で活躍されています。業事としてCSRを運営されているメーカーからのお問合せがありました。今回は水槽の金魚をカウントする評価です。 【検査設定と検査結果】 左の画像がアノテーションという見つけたいものを囲う作業です。右の画像が緑色の検出枠で金魚をカウントしています。 お送り頂いた動画を切り取ってDeepSkyというAIを搭載したソフトで検証してみました。検証した結果、金魚の検出はできそうでした。ただ、ホースの裏に隠れてしまった時や2匹が重なっている時は検出できておりません。

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【AI画像検査事例】チューブの径寸法

AI画像検査ソフトでチューブ 24G(外径 0.70mm)の断面の径寸法を計測します!

マイクロスコープを使用して撮像した画像で簡易検証のご依頼です。 チューブ 24G(外径 0.70mm)を解像度 4000×3000pxで撮影した画像をいただきチューブ断面の径寸法を計測します。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「寸法角度検査」機能を使用することにより1カ所のチューブの断面の径の寸法を計測することができました。 マイクロスコープを使用して撮像した画像で測定を行ったところ、直径(赤矢印)は 2369px でした。この製品の実寸法が分からないので正寸法を代用すると、0.7mm=2369px となり 1px=0.0003mm となり、これが分解能となります。 一般的に分解能の10倍が測定誤差となりますのでその値は 0.003mm となります。この 条件であれば検査は可能と言えますが、外径を計測するには検査品全体を視野に収める必 要があります。検査品の外径が大きくなれば 1px 当たりの実際の寸法値も大きくなり、測定誤差も大きくなります。

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【AI画像検査事例】金属部品の寸法測定(1)

AI画像検査ソフトで金属部品の寸法を検出します!

以前よりお取引のある金属部品メーカー様のサンプル品が届きました。 製品の寸法を計測する検証のご依頼です。 【検査設定と検査結果】 お送り頂きましたサンプル品の寸法測定の検証結果をご報告します。 今回はカメラ2台を想定して、1面ずつ2回に分けて検証を行いました。 バックライト照明を使用することでエッジを検出しやすく撮影し、EasyInspector の 「寸法角度検査」の機能を使用し13カ所の検査枠を設定し1.69秒で検査が可能でした。 左画像の緑色の枠がマスター画像に設定した検査枠の拡大です。右の画像は検査結果を表示した画面の拡大です。

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【AI画像検査事例】コネクタの寸法計測

AI画像検査ソフトでコネクタの口部分の寸法計測をします!

今回も以前からお取引のある商社さまからの検証案件です。コネクタの口部分の計測になります。 今回はエンドユーザー様はより厳しい公差の判定を望まれました。 画像検査では不良部分をどのように撮影できるかで検査の精度が決まります。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「寸法角度検査」機能を使用することにより8カ所の穴の寸法を計測することができました。左の画像ではマスター画面の拡大を表示しています。右の画像では計測した判定枠を拡大表示しています。 弊社にございます2000万画素のカメラを使用して断面の寸法を数か所、測定ました。こちらは視野範囲が横43mmとして、横5496pixelですので1pixelのサイズは0.0078mmとなります。より安定した検査を行うにはこの3~5倍が必要となります。 少しざっくりとした検査となってしまいますので、エンドユーザー様がどの程度まで許容できるかで運用可否が決まるといった内容でご報告しました。

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