試験片自己発熱制御ソフトウェア『WaveMatrix』
恒温槽を使った試験にも対応!試験時間を最短化することによりエネルギー消費を低減
『WaveMatrix』は、試験片自己発熱制御ソフトウェアを活用して、 試験周波数を最適化することにより、複合材料やポリマー材料に関する 試験の生産性と一貫性を向上することができます。 試験温度について従来にない精度を達成しながら試験時間を削減可能。 この特許化されたシステムは、試験片の測定温度に応じて試験周波数を 変更することにより、指定試験温度を達成し維持します。 構造用複合材料では5℃の温度変化の影響は、周波数の2倍の変化よりも 大きく、厳格な試験温度制御を行うことのメリットは適度な周波数変動を 行うよりも非常に高くなります。 【特長】 ■温度範囲(±0.5℃まで制御可能)のユーザー設定 ■周波数範囲のユーザー設定 ■USBによる熱電対データ入力が可能 ■赤外線温度計を含めた熱電対データの0~10Vのアナログ入力が可能 ■試験片形状に合わせた熱電対を取り付けることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:インストロンジャパンカンパニイリミテッド 日本支社
- 価格:応相談