【切削盤 製作】被加工剤の表面を切るように削る切削盤の制御盤製作
金属から木材まで、色々な被加工材を各種工具を用いて加工する、 基本的な工場機械の制御盤を製作しています。
切削盤には大まかに3種類の加工方法があります。 素材を回転させて「バイト」という工具で削り、主に丸物を作る旋削加工。 「フライス盤」という工具を回転させて素材を削り、平面の物や四角い物など、角のある物を作るフライス加工。 「ドリル」や「リーマ」といった工具を用いて、穴をあけたり表面を整えたりするドリリング加工。 各種加工方法によって、材料の不要な部分を削り取り、製品の形状へ整えていく切削盤はなくてはならない工作機械と言えるでしょう。 こちらの工作機械の制御盤について、弊社は製作実績を有しております。 現在は、お客様の仕様に沿った製作を主に承っておりますが、弊社の特長・強みである、設計~現地作業までの一貫生産という部分を生かし、お客様のご要望に合わせて生産していくことも可能です。 もし、決まった大きさや型で固定できない・制御盤ごとに多少の動作変更がある等の御相談がございましたら、ぜひ弊社にお問い合わせください。
- 企業:株式会社シーディアイ
- 価格:応相談