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脱気方式高洗浄力槽。あらゆるワークに対して高い洗浄効果。
洗浄槽内の圧力を大気圧・真空と繰り返する事で、洗浄物の微細な隙間（空間）特にタップ穴加工の様な袋穴内部に隠れている空気だまりを吐き出したり、洗浄物同士の密着面を広げ、隅々まで洗浄液を浸します。同時に洗浄液中に含まれる溶存酸素の脱気も行い、超音波のキャビテーション効果を高めています。これにより、あらゆるワークに対して高い洗浄効果を可能にしてます。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
真空超音波洗浄で隅々まで綺麗に洗浄！異物を99％減少し品質不良を改善！省スペースで洗浄機導入
A社様では工作機械部品の設計・組立を行っています。 部品は外注製作され防錆油が付着した状態で入荷。スピンドルユニットを 製造してますが、今までは入荷した部品を作業者がパーツクリーナーなどで手作業で洗浄作業を行っていました。 高速回転する部品のため、異物があるとベアリング破損などにつながります。 しかし、作業者によって洗浄性に差が生じてしまうなどの問題が発生。 ワンバス式洗浄機で設置スペースはコンパクトにでき、 洗浄性も飛躍的に向上し、組立後の品質問題を解決できました。 【課題】 ■異物（コンタミ）が残っていると組立後の製品に悪影響を及ぼす ■人が作業しているのでムラがある ■洗浄する量が多くないので出来るだけコンパクトな機械がほしい 【成果】 ■真空超音波洗浄を行う事で、コンタミ除去ができ製品品質向上 ■洗濯槽にカゴを入れれば、洗浄～乾燥まで自動で洗浄機が仕上げてくれる ■ワンバス式洗浄機は設置スペースがコンパクト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
