[コスト低減] 硬質クロム リードタイム短縮 工程数減
硬質クロム製品(シャフト、ロール等)から追加工をなくす!
硬質クロムは電気めっきのため、精密な寸法精度が必要となる製品に処理を行う場合、追加工が必須となります。この追加工を工程内から省くことができれば、リードタイム短縮 工程数減 コスト低減に寄与することができます。 ※そこで、弊社より硬質無電解ニッケルめっき『トライボロン』をご紹介いたします。 トライボロンは無電解ニッケルめっきであるため、めっき膜厚精度は±1μmを実現します。 また、標準的な無電解ニッケルの皮膜硬度はHV500程度、熱処理してもHV700程度。トライボロンであれば析出状態でHV700〜800、熱処理を行うと硬質クロムと同等のHV1000を達成します!
- 企業:清水長金属工業株式会社 本社及び工場
- 価格:応相談