示差熱分析装置のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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示差熱分析装置 - メーカー・企業4社の製品一覧とランキング

示差熱分析装置の製品一覧

1~7 件を表示 / 全 7 件

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【分析事例】熱分解GC/MSダブルショット法、プラ・添加剤の同定

TG-DTAとGC/MSを用いた複合解析

TG-DTA(熱重量-示差熱)分析とGC/MS分析を併用することで、最適な温度条件を選んで未知の高分子材料及び含有する揮発性有機化合物をそれぞれ同定することが可能です。市販製品のプラスチック部分の熱分解温度を調べ、熱分解温度以下での緩やかな昇温(熱脱着法)と、その後の高温での瞬間加熱(熱分解法)の2条件でGC/MS測定を連続的に行うこと(ダブルショット法)により、このプラスチックはAS樹脂であり、添加剤として酸化防止剤:IRGANOX 1076が含まれていることがわかりました。

  • 受託解析

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STA PT1000型 TG-DTA/DSCシステム

室温~1100℃まで測定可能!熱重量-示差熱分析装置のご紹介

当製品は、リンザイス社製のSTA PT1000型 TG-DTA/DSCシステムです。 熱重量変化と熱量変化を真空や高圧下環境で高精度に測定可能。 室温~1100℃まで測定できます。 【仕様】 ■測定温度範囲:室温~1100℃ ■重量感度:0.1μg ■熱量感度:0.2μW ■真空:10E-2mbar ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 温湿度関連測定器
  • その他計測・記録・測定器

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TG-DTA(熱重量示差熱分析)

試料と基準物質の温度差をDTA信号として出力!温度を一定のプログラムによって変化させる

『TG-DTA(熱重量示差熱分析)』は、試料の温度を一定のプログラムによって 変化させながら、試料の重量測定(TG)と試料と基準物質の温度差の測定 (示差熱測定)(DTA)を温度の関数として同時に行う分析です。 測定可能条件は、温度範囲が室温~1000℃、必要サンプル量は10~20mg、 サンプル形状はフィルム、粉末、バルクです。 【特長】 ■熱重量示差熱分析 ■試料の温度を一定のプログラムによって変化させる ■試料の重量測定と基準物質の温度差の測定を温度の関数として同時に行う ■必要サンプル量:10~20mg ■サンプル形状はフィルム、粉末、バルク ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 受託測定
  • 受託解析
  • 受託検査

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STA PT1600型 TG-DTA/DSCシステム

高圧下環境で高精度に測定可能!熱重量-示差熱分析装置のご紹介

当製品は、リンザイス社製のSTA PT1600型 TG-DTA/DSCシステムです。 熱重量変化と熱量変化を真空や高圧下環境で高精度に測定可能。 室温~1600℃、最高温度2400℃まで測定できます。 【仕様】 ■測定温度範囲:-150℃~700℃         室温~1600℃ ※最高温度:2400℃ ■重量感度:0.1μg ■熱量感度:0.2μW ■真空:10E-5mbar ■圧力:5bar ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 温湿度関連測定器
  • その他計測・記録・測定器

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High Pressure STAシステム

圧力150bar!熱重量-示差熱分析装置のご紹介

当製品は、リンザイス社製のHigh Pressure STA(高圧TG-DTA/DSC) システムです。 測定温度範囲は、-170℃~1800℃。 熱重量変化と熱量変化を真空や高圧下環境で高精度に測定できます。 【仕様】 ■測定温度範囲:-170℃~1800℃ ■重量感度:0.1μg ■熱量感度:0.2μW ■真空:10E-4mbar ■圧力:150bar ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 温湿度関連測定器
  • その他計測・記録・測定器

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[TG-DTA、-MS]熱重量示差熱分析、示差熱天秤‐質量分析法

TG-DTAは、加熱によって生じる重量変化(TG)、吸熱・発熱の熱挙動(DTA)を同時に評価します。

TG-DTA-MSはTG、、DTAの評価に加え、揮発成分の評価(MS)を連続して行います。 ・TGにより、%オーダーの重量変化を捉えることが可能 ・DTAにより、熱分解・融解・昇華・酸化・燃焼・相転移等の反応の知見を得ることが可能 ・MSにより、揮発成分や分解物の構造推定が可能

  • 受託解析
  • 受託測定

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【分析事例】吸水性ポリマーを加熱した際に発生する水の定量

吸水性ポリマーとして知られるナイロン 6 の表面に付着した水と熱分解時により生じた水をそれぞれ分けて定量した事例を紹介します。

TG-MS(熱重量-質量分析)法は、試料の TG-DTA(熱重量示差熱分析)測定で発生したガスをオンラインで MS(質量分析計)へ導入し、ガスを分析する手法であり、試料の熱分解挙動、発生ガス種、およびこれらの発生温度範囲の情報を得ることができます。また、標準物質の検量線を作成し、それを用いることで発生ガスの定量を行うことができます。 【分析試料】ナイロン 6(PA6) 【分析装置】TG-DTA:Rigaku 製 Thermo plus EVO2 GC-MS:Agilent 製 8890GC/ 5977B Inert Plus 【分析結果】 TG-MS 法では試料から発生する水をその温度毎に分けて定量することが可能です。 【まとめ】 TG-MS法を用いて、試料長の付着水や、熱分解時に発生する水分量を把握することができます。

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