積層圧電アクチュエータ
積層圧電アクチュエータは、圧電縦効果を利用して電気エネルギーを変位や力などの機械的エネルギーに変換するセラミック素子です。
トーキンの積層圧電アクチュエータは、当社が開発した高電歪率の圧電セラミック材を用い、独自の素子構造設計により従来の圧電アクチュエータと比べ小型・低電圧で大きな変位と力を発生します。
- 企業:株式会社トーキン
- 価格:応相談
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積層圧電アクチュエータは、圧電縦効果を利用して電気エネルギーを変位や力などの機械的エネルギーに変換するセラミック素子です。
トーキンの積層圧電アクチュエータは、当社が開発した高電歪率の圧電セラミック材を用い、独自の素子構造設計により従来の圧電アクチュエータと比べ小型・低電圧で大きな変位と力を発生します。
圧電縦効果を利用して電気エネルギーを変位や力などの機械的エネルギーにか変換するセラミック素子です。
●高速応答(圧電素子単体の場合外部機構接続の場合:何れも共振周波数の1/3) ●電気エネルギーから機械エネルギーへの変換効高(約60%) ●単位体積当りの発生機械エネルギー大(1cm3 当り約20mJ) ●大きな発生力(断面積1cm2 当り約3500N) ●変位拡大機構のエネルギー源として最適 ●高い位置決め分解能を持つ ●駆動電圧が低く使い易い