【板金加工技術紹介】筐体の精度と強度の関係について
板金加工、なかでも箱物筐体板金を生業としてきた仁張工作所では、寸法精度や筐体強度の実現に向けた取り組みを行っています。
大型板金筐体を設計するにあたり、構造上で重要な課題はどのようなことでしょうか。お客様と一緒に開発させていただくにあたり、弊社での取り組みをご紹介させていただきます。
- 企業:株式会社仁張工作所
- 価格:応相談
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板金加工、なかでも箱物筐体板金を生業としてきた仁張工作所では、寸法精度や筐体強度の実現に向けた取り組みを行っています。
大型板金筐体を設計するにあたり、構造上で重要な課題はどのようなことでしょうか。お客様と一緒に開発させていただくにあたり、弊社での取り組みをご紹介させていただきます。
当社における箱物筐体の設計業務、図面展開方法についてご説明いたします
お客様のニーズを満たしたものを安全で効率的に生産するには、どのような技術や設計開発の取り組みが必要となってくるのでしょうか。 創業当初より、オーダーメイドでのロッカーやスチール家具、その他箱物筐体の設計・製作に携わってきており、その図面データやノウハウは多大なものとなっています。例えばロッカーでは0.7~1.0tのスチール鋼板で、高さ1790や1600といったものが多く、制御盤や配電盤などでは、2.3tや1.6tのものが多いです。