【AM活用事例】部品開発:フェーズ03
生産化に向けた製造フローの検証および大型化への対応事例をご紹介!
精密ロール部品のAM活用として、軽量化や冷却効率向上に向けた取り組み 事例のフェーズ3をご紹介いたします。 フェーズ1・2の検証結果から得た最良条件を基準に大型化に挑戦し、 内部構造を設けることで、剛性が強く軽い精密ロールを製造することが できました。 また、造形中の熱歪みの影響もなく、収縮率をチューニングすれば1/10mm 以下の部品製造が可能。ビード深さ及び大きな内部欠陥もありませんでした。 【事例概要】 ■内部構造を設けることで、剛性が強く軽い精密ロールを製造できた ■造形中の熱歪みの影響もなく、収縮率をチューニングすれば 1/10mm以下の部品製造が可能 ■ビード深さ及び大きな内部欠陥もなし ■径方向のサイズを大きくするためには、もう少しチューニングが必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:応用技術株式会社 ソリューション本部〈産業事業部〉
- 価格:応相談