板と板との突合せを考慮して寸法キープ・品質 UP
【品質UP】板と板の突合せを考慮して、寸法キープ・品質 UP
突合せ部分を‘両引き ’で展開加工しているため、溶接部分の肉盛りが 増え、溶接工数や仕上げ工数が増えていくことで、作業者によって角部の 仕上がりにばらつきがあります。 溶接部に強度が必要のない場合は、箱曲げなど突合せ部を‘片引き’にして、 重要寸法が、キープできるように展開します。 または、図面指示にその旨を記載し、製作メーカに一任します。 そうすることで隅肉部分が均一にでき、綺麗に仕上がります。 必要辺を基準にして、片引きで突合せを考えていく事で、寸法のばらつきや 角部仕上げのばらつきが減少し、工数削減が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社早野研工 本社(大垣工場)
- 価格:応相談