非可食性バイオマス由来セルロース系生分解性樹脂
非常に環境にも経済的にも配慮!複雑な化学反応はできるだけ行わずに生分解性セルロース系樹脂を開発
セルロースを酸や酵素で分解して、糖化してセルロース系樹脂を作ろうと 試みる研究開発がありますが、分解工程や前段階の微粉砕化処理になどに 手間がかかるため、実用化するには生産コストに問題があります。 このような観点から、当社では複雑な化学反応はできるだけ行わずに 生分解性セルロース系樹脂を開発。 よって、大量生産時にはコストが安くなり、環境にも経済的にも配慮した 生分解性樹脂材料と考えられます。 さらに当社には同じく植物由来のセルロースナノファイバーと樹脂を 複合化する技術が既にあり、この材料にもその技術を応用すると、 生分解性セルロース系樹脂+セルロースナノファイバーという複合材料 もあります。 【特長】 ■複雑な化学反応はできるだけ行わない ■大量生産時にはコストが安くなる ■非常に環境にも経済的にも配慮 ■生分解性セルロース系樹脂+セルロースナノファイバーという複合材料もご用意 ・セルロースナノファイバー複合化による機械的強度の向上も確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:GSアライアンス株式会社 冨士色素株式会社 内
- 価格:応相談