260 フォームラバー繰返し圧縮試験機
ポリウレタンフォームやラテックスフォームの軟質発泡材料に対し、B法(定変位法)により繰返し圧縮残留ひずみ試験を行います。
・ポリウレタンフォームやラテックスフォームの軟質発泡材料に対し、B法(定変位法)により繰返し圧縮残留ひずみ試験を行う試験機(繰返し圧縮試験機、ウレタンフォーム用繰返し圧縮試験機、フォームラバー繰返し荷重圧縮試験機)です。 ・試験片の厚さを測定した後、平行板の間に置き、毎分60回の速さで元の厚さの50%に圧縮し、これを80 000回連続で行います。 ・その後、試験片を取り出して規定の環境下で30分間放置し、再度試験片の厚さを測定します。 ・試験前後の厚さから厚さ低下率を算出し、繰返し圧縮残留ひずみとします。 <参考規格>JIS-(K6382)、K6400-4 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
- 企業:株式会社安田精機製作所
- 価格:応相談