腸内環境分析の受託【有機酸(短鎖脂肪酸)、細菌叢、採便キット】
糞便中有機酸(短鎖脂肪酸)分析と細菌叢・菌類叢(マイクロバイオーム)解析が可能。採取した糞便を室温で保存可能な採便キットも販売中
食品の機能性を評価する手法の一つとして腸内環境分析が注目されています。例えば、糞便中有機酸(短鎖脂肪酸)や腸内細菌叢を調べることで、腸内環境の変化をとらえることができます。当社では、糞便中有機酸(短鎖脂肪酸)分析や腸内細菌叢解析を受託いたします。 腸内環境分析では、非侵襲的に採取できる検体として糞便が多く用いられます。糞便は採取後液体窒素などで速やかに凍結し、-80℃で凍結保存することが推奨されています。そして、この凍結状態の維持は、特にヒトを対象とした腸内環境分析において、検体採取のハードルの一つとなっています。そこで当社では、糞便を凍結することなく短鎖脂肪酸と腸内細菌叢を保存可能な採取キットを開発・販売しています。 【詳細は関連リンクをご確認ください】
- 企業:株式会社テクノスルガ・ラボ
- 価格:1万円 ~ 10万円