自動ミキシングバルブ
サーモエレメントで感知し適温を混合させます。
<ミキシングバルブとして使用した場合の作動> ●H側からの湯と、C側からの水を混合して、その温度をサーモエレメントで感知、 ピストン(エレメント可動部)を介して弁体を移動させます。 弁体が移動すると、湯および水の入口開度が調整されます。混合水温度が設定 温度になると混合比が安定し、定温の混合水がM側より流れ出します。 <切換弁として使用した場合の作動> ●M側から流入した流体温度をサーモエレメントで感知してピストン(エレメント可動部) を介して弁体を移動させます。 弁体が移動すると、H側およびC側出口の開度が調整されます。 流体温度によりH側およびC側の吐水口へ流路を自動的に切り替えます。
- 企業:日本サーモスタット株式会社
- 価格:1万円 ~ 10万円