薬用植物粉末のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

薬用植物粉末(健康食品) - メーカー・企業と製品の一覧

薬用植物粉末の製品一覧

1~2 件を表示 / 全 2 件

表示件数

中国産田七人参粉末 ピュアパウダー 高純度サポニン含有

中国産田七(Panax notoginseng)の乾燥根を精製抽出した高純度粉末。血液循環改善や活血補血作用に優れ

本製品は、中国産田七人参(Panax notoginseng)の乾燥根を原料として高純度粉末です。田七人参は五加科に属する多年生薬用植物で、生用では止血、強心、散瘀生新、消腫鎮痛の顕著な効果があり、熟用では活血、補血、強壮補虚の効能が知られています。そのため「北参南七」と称され、中薬材の中でも特に価値の高い品種です。 本製品には主要活性成分として パナックスノトゲサンジオール型サポニン(Rb1、Rb3、Rd、Re、Rg1、R1など)を豊富に含有しており、血流改善、抗炎症作用、免疫調節、抗酸化などの機能が報告されています。粉末形状で供給されるため、カプセル、タブレット、顆粒飲料など様々な製剤への応用が可能です。また、製品の均一性と安定性が保証されており、医薬品や健康食品の原料として幅広く活用できます。 本製品は伝統的効能を活かした製品開発や、現代の機能性評価研究に適しており、研究用途にも最適です。

  • 食品・飲料機能性素材
  • 医薬品素材・キャリア

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

「苦みの王」カルメグ粉末 [サンプル提供]

King of Bitterといわれる非常に苦い熱帯薬用植物 SARSやコロナウイルスにも効果が期待

カルメグは、南アジアや東南アジアにおいて広く栽培されており、伝統的に、感染症やいくつかの疾患治療として使われてきた。 学名:Andrographis paniculata 日本名:カルメグ(Karmegh) インドネシア名:サンビロト(Sambiloto) 中国名:センシンレン(穿心蓮) 葉、茎、根など全草は苦く、King of Bitter (苦さの王)と呼ばれる。 インドネシア、インド、中国に分布する。 伝統医学の医薬品として南アジア、東南アジアで使用されている。 主に根や葉が薬用として用いられ、インドネシアでは強壮薬として「ジャムゥ」と呼ばれる伝承医薬品に加えられている。 カルメグの薬理効果としては、抗炎症、抗アレルギー、抗肥満、抗糖尿病、抗腫瘍、心筋炎、肝臓機能防御、抗マラリア、抗菌、抗酸化の各作用が報告されている。 さらに生命情報学的解析により、カルメグの主要有用成分のAndrographonoideがSARS-CoV-2ウイルスの細胞内侵入、蛋白合成、炎症性サイトカインを抑制し、感染細胞の生存に寄与することが報告されている。

  • 食品原材料(粉末)

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

薬用植物粉末の関連カテゴリ