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バフ研磨を初めとした多種多様な磨き技術を有しております
当社では、前研磨、表面仕上げ（鏡面仕上げ）、ヘアーライン仕上げ、 梨地加工などめっきと一貫で請け賜っております。 主にバフ研磨を行っており、電解研磨はステンレス上への鏡面研磨を 目的としています。 また、バフ研磨は鉄鋼、SUS、鋳鉄、銅、真ちゅう、アルミニウムと 材料を問いません。 【仕上げ面粗さ】 ■バフレース研磨(#400)で1.2S ■バフレース円筒研磨(ワークサイズΦ600×L3000まで) 1.2S ■鏡面円筒研磨(ワークサイズΦ600×L3000まで) 0.8S ■円筒研削(ワークサイズΦ600×L3000まで) 3.2S (例)1.2S＝あらさを断面から見た時に曲線の山と谷の差が1.2μm ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
装飾めっきの最表層めっき（0.1～0.5μｍ）として用いられ、半永久的に光沢を失いません
当社では、装飾品や機械部品に適した『ニッケルクロムめっき』を 行っております。 表面に透明な不導態化皮膜を形成しているため、耐食性に優れています。 また、クロムめっきの下地として使用されるニッケルめっきの光沢具合に よって、耐食性をコントロール可能です。 【機能・特性】 ■装飾性 ■耐食性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
ピストン、ローラ、シリンダー、金型などに適しています
当社では、装飾・耐久性向上や各種めっきの下地めっきに使用される 『ニッケルめっき』を行っております。 また、電子部品をはんだ付け・ボンディング接合する目的で、Snめっき・ Auめっきを施す際に、めっき皮膜の銅合金素材へ熱拡散による不良を 防ぐために素材と最表層めっきのバリア層としても使用されています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【機能・特性】 ■装飾性 ■耐食性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
精密機器部品への下地めっきや、装飾器具に適しています
当社では、複雑な形状でも比較的めっきが析出しやすい特長を持つ 『銅めっき』を行っております。 非常に柔らかい金属なので、研磨しやすく、 主に下地めっきとして利用されます。 また、電気伝導性が良好なのでプリント配線板など電子部品にも多用されます。 【機能・特性】 ■装飾性 ■電気伝導性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
お客様のご要望をお聞かせ頂き、好適な多層めっきをご提案いたします
当社では「母材との相性」「所要めっき特性の補助」等を目的に多才な 機能を有する多層めっきを行っております。 樹脂金型や電機・電装部品、電子部品(コネクター)、自動車用品(外装品) などにご活用いただけます。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【事例】 ■素材：鉄またはアルミニウム ・第1層：無電解ニッケル、第2層：硬質クロム ■素材：銅合金 ・第1層：ニッケル、第2層：すず ■素材：鉄鋼 ・第1層：半光沢ニッケル、第2層：光沢ニッケル、第3層：装飾クロム ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
エッチングなしで密着性の良いニッケルめっき皮膜、銅めっき皮膜をガラス上に形成が可能
当社では、ガラスの平滑性を維持し、フッ酸等のエッチング処理を 行わずに無電解ニッケルめっき皮膜を形成する『ガラス上の無電解めっき』を 行っております。 無電解Ni-Pめっき、無電解Cuめっきの薄膜形成が可能です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■エッチング処理なしでのプロセス確立により ・前処理工程の簡素化 ・強酸廃液処理が不要 ・電気的特性の向上 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
シャフト・電装部品・機械部品などにご活用いただけます
『無電解ニッケルめっき』は、どんな複雑形状品でも均一なめっき皮膜が 得られ、寸法公差の激しい製品に対して有効なめっき加工です。 主に耐摩耗性、防錆性などの特性を持たせることが出来ます。 また、特殊な前処理を施すことで 非導電体(プラスチック、セラミックス、ガラス等)にもめっき可能です。 【機能・特性】 ■均一電着性 ■耐食性 ■耐摩耗性 ■耐薬品性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
めっき膜厚は1～500μｍ超（いわゆる肉盛仕様）までめっき可能です
当社では、めっきの中では極めて高い硬度（ビッカース硬度Hv800～1000）を 有し、摺動部品や金型部品などに用いられている『硬質クロムめっき』を 行っております。 必要な部分にのみをめっきすることや特殊な形状（金型等）にも対応可能。 また、めっき前後の前研磨、仕上げ研磨も承ります。 【特性】 ■耐食性 ■耐摩耗性 ■離型性 ■肉盛性 ■多孔性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
